アジアクエストのCMO/DX戦略室室長に金澤一央氏が就任

IoT、AI等のデジタル技術を活用して企業のデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)を支援するアジアクエスト株式会社(本社所在地: 東京都千代田区飯田橋 代表取締役: 桃井純 以下、アジアクエスト)はCMO/DX戦略室室長として金澤一央氏を迎え入れました。

■企業のデジタルトランスフォーメーションを推進します
アジアクエストは、顧客企業のDXを推し進めることをミッションとして掲げ、IoTやAIを始めとするさまざまな先進技術のプロフェッショナル育成に取り組んでいます。
この度、DXに関わるコンサルティングサービスの強化を目的として7月1日よりCMO/DX戦略室室長として迎え入れました。金澤氏は2019年4月より当社DXフェローとして当社が運営するデジタルトランスフォーメーション情報サイト『DX Navigator』での編集・執筆活動や、アジアクエストのデジタルトランスフォーメーションセミナーでの登壇、広報活動への助言等さまざまな面でお力添えをいただいています。
アジアクエストは今後も様々な先進技術を取り入れ強化し、企業のデジタルトランスフォーメーションを推進します。

■金澤氏コメント
DXに向かって世界中が動き出す最中、このポジションでアジアクエストに参加できることに誇りと責任を感じるとともに、人生最大の興奮を感じています。私は、マーケティングもDXも、その芯となるべきものは提供価値に他ならず、良いものを世に送り出すことが最高の結果を生み出すと信じています。アジアクエストは良い仕事をする、良い技術者と良い経営者が集まった、素敵な集団です。我々が生み出す提供価値に疑う余地はないと確信しています。この事実と我々の魅力を正しく世の中に伝え、市場から正しい評価をいただけるように邁進してまいります。

■金澤氏プロフィール
インターネット黎明期から、一貫して新規事業やR&Dプロジェクトに関わり続け、創業からIPOまでを経験しています。新技術を活用する事業コンセプト開発、マーケティング戦略立案などに強みを持ち、コンサルタントとして幅広い課題解決を担当し、データ分析専門事業責任者としてGoogle、Adobe、Oracle各社と戦略パートナーシップ締結を主導しました。広告から制作開発、データ分析、実証実験などあらゆる方向での豊富なプロジェクト経験をもち、データ分析国際カンファレンスのI-COMの審査員としても活躍しています。

【職歴】
大手GMS、インテグレータを経て、ネットイヤーグループ株式会社参画。同社戦略プランナー、プロデューサーを経てアナリシス&オプティマイゼーション事業部長 に就任。通算1,000件以上 のデジタル・マーケティング・プロジェクト(コンサルティング、制作開発、データ分析など)。2016年留学渡米に伴い同社フェローに就任。2019年よりアジアクエスト株式会社DXフェロー兼DX Navigator編集長。

■アジアクエスト株式会社について
アジアクエストは、企業のDXを支援する「デジタルインテグレーター」です。通常のシステムインテグレーションだけではなく、お客様のDXを共に考えるコンサルティングから、DXに必要なデジタルテクノロジーを駆使したシステムの設計、開発、運用までを一貫して請け負います。
IoT、AI、Cloud、Mobile、Web、UI/UXの各デジタル分野の専門テクノロジーチームを有し、お客様のゴールに向けて最適なプロジェクトチームを編成します。DXに関する豊富な知見と幅広い技術力より、ビジネスモデルの有効性や技術的な課題を検証する為のPoCの実施やデジタルに対応した大規模なシステムの構築まで、スピーディーな対応が可能です。