ヘッドレスCMS開発体制強化「microCMS」パートナー契約締結
- 2024/10/17
- プレスリリース
Webシステム構築におけるフロントエンド技術の重要性高まる
IoTやAIなどのデジタル技術を活用して企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するアジアクエスト(本社:東京都千代田区)が、株式会社microCMS(本社:東京都千代田区、以下「microCMS」)のmicroCMSパートナープログラム制度において、microCMSパートナーとなりました。
■ パートナーシップの背景
昨今、Webシステムにはセキュリティ/アクセシビリティ/パフォーマンス/スケーラビリティといった多様な要件が求められています。
アジアクエストはお客様のDX推進を伴走支援する中で、こうした最新のニーズにお応えする選択肢の一つとして、CMS(Content Management System)を採用したWebシステム構築において、ヘッドレスCMS※とジャムスタック(Jamstack)※といったモダンなフロントエンド技術の組み合わせを提案・実装しています。
ヘッドレスCMSとフロントエンド技術を活用したシステム構築は、フロント部分とバックエンド部分を分離して構築するため、セキュリティの強化や従来のCMSよりも高速な画面表示と操作が可能です。また、システムの柔軟なスケールアップも実現します。さらに、バックエンドエンジニアのリソースが不足している場合でも、フロントエンドエンジニアやデザイナーを中心にプロジェクトを円滑に進行させることができ、開発効率の向上に寄与します。
この度、弊社とパートナー契約を締結した「microCMS」は、「ヘッドレスCMS」のプラットフォームの中でも、日本製のクラウド型サービスとして多数の導入実績を誇り、信頼性、拡張性、ユーザビリティに優れたソリューションです。
アジアクエストでは、実際にmicroCMSを活用したプロジェクトを通じてその使い勝手や柔軟性を実感しており、より多くのお客様に適したソリューションとして提案していく価値を認識し、本パートナープログラムへの参加を決定いたしました。
microCMSパートナー一覧
https://microcms.io/partners-list
microCMSパートナーアジアクスト
https://microcms.io/partners/asia-quest
■今後の展開
今回のパートナーシップにより、最新の技術情報やサポートを活用して詳細かつ正確なシステム構築の提案が可能になります。また、より高難度な設計や実装が求められるプロジェクトにも対応できる体制が整います。アジアクエストは、多様なCMSの選択肢を提供することでお客様のニーズへの最適化やフロントエンドとバックエンドの要件に応じた柔軟なWebシステム構築を実現します。
今後も高品質なソリューションを迅速に提案・実現できるよう、体制を強化してまいります。
※ジャムスタック(Jamstack)は、JavaScript、API、Markupを組み合わせたWebアーキテクチャで、静的サイトを高速・安全に配信し、柔軟性とスケーラビリティを提供します。主にブログやマーケティングサイトに適しています。
※「ヘッドレスCMS」は従来のCMSとは違いフロントエンドとバックエンドが分離されたコンテンツ管理システムです。コンテンツをAPI経由で提供し、Webサイトやアプリケーションに柔軟に表示できるため、多様なデバイスやプラットフォームに対応可能です。
■株式会社microCMSについて
代表取締役 松田 承一
「エンジニアの武器を作り出し世界の進歩を後押しする」をミッションとして掲げ、日本製のヘッドレスCMSプラットフォーム「microCMS」を開発・提供しています。
microCMSとは
microCMSは、APIベースでコンテンツ管理が行える日本製のヘッドレスCMSです。快適な管理画面により、開発・運用コストを大きく削減することでビジネスを加速させます。継続率は99%と高く、リリースから約4年半で9,000社の企業に活用されるサービスとなりました。法人や複数名のご利用でも無料プランから、サインアップするだけですぐにサービスをお試しいただけます。(サービス紹介ページ:https://microcms.io/ )
■アジアクエスト株式会社について
アジアクエストは、企業のDXを支援する「デジタルインテグレーター」です。通常のシステムインテグレーションだけではなく、お客様のDXを共に考えるコンサルティングから、DXに必要なデジタルテクノロジーを駆使したシステムの設計、開発、運用までを一貫して伴走支援いたします。
IoT、AI、Cloud、Mobile、Web、UI/UXの各デジタル分野の専門テクノロジーチームを有し、お客様のゴールに向けて最適なプロジェクトチームを編成します。DXに関する豊富な知見と幅広い技術力により、ビジネスモデルの有効性や技術的な課題を検証する為のPoCの実施やデジタルに対応した大規模なシステムの構築まで、スピーディーな対応が可能です。
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