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コロナ激動の2020年を振り返り、

これからのDXと「2025年の崖」を占う

Asia Quest.
11月に第3波が到来し、
長期化の様相を見せるコロナ禍と
先の見えない世界経済の行方。

それでも技術革新は至る所で確実に進み、
ビジネス生存競争の明暗を徐々にくっきりとさせています。

キャッシュレスは極めて一般的なサービスとなり、
リアルとデジタルのサービス融合が進み、
ワークスタイルは大きな変化を始めています。

一方で、2019年に経産省が発表した、
「2025年の崖」と呼ばれる日本のITサービスの根幹が抱える負の遺産があります。

デジタル経済における日本の競争力を削ぐ根本原因とも目されるこの課題こそ、
DXという言葉をビジネス界の流行語に仕立て上げたわけですが、
2019年に具体的な動きは見られませんでした。

Digital Transformation

2020年、奇しくもコロナ禍という災厄が、
この進捗を劇的に進めている可能性があります。

果たしてそれは本当なのでしょうか?

この度アジアクエストは2020年を締めくくる、
AQW2020シリーズ最終回として
【DX 2020年総集編 – コロナと2025年の崖】と題して、

日本が克服すべき2025年の崖問題を、
コロナが加速した技術革新の視点からレビューしていきます。

過去4回のAQW2020ウェビナーシリーズや事例を振り返りながら、
迫りくる崖と日本のDXの展望をお伝えします。

【ウェビナー概要】

コロナ禍で世界経済がこれまでにない苦境を見せる中、
DXは未来への重要なキーワードとなっています。

しかし、日本にはそのDXを阻む「2025年の崖」という問題があると言われています。

高度経済成長を支えた日本の情報基盤が時代遅れとなり、
企業が提供するサービス進化を減退させているといわれる、
日本が抱える慢性疾患とも言えるべきこの課題。

コロナという未知の疫病は日本経済を死に至らしめるのか?
それとも、新しい免疫をもたらし、未来への進化を促しているのか?

2020年、アジアクエストが展開してきたAQWウェビナーシリーズの総集編として、
コロナ禍と技術革新、「2025年の崖」解決の可能性、
そして、DXの未来の展望をお届けします。


【アジェンダ】

日本が抱える「2025年の崖」問題とコロナがもたらした新しい課題、解決、
そして未来の展望について、国内や海外の事例紹介を交えながら考えていきます。

  • 「2025年の崖」のおさらい
  • 2020年、コロナ禍がもたらした日本DXの加速
  • 海外DXとの距離感から日本のDXの未来を占う
  • 「2025年の崖」解決の可能性

講師紹介

kanazawa

アジアクエスト株式会社
執行役員CMO/DX戦略室室長
金澤 一央

大手GMS、インテグレータを経て、ネットイヤーグループ株式会社参画。同社戦略プランナー、プロデューサーを経てアナリシス&オプティマイゼーション事業部長 に就任。通算1,000件以上 のデジタル・マーケティング・プロジェクト(コンサルティング、制作開発、データ分析など)。2016年留学渡米に伴い同社フェローに就任。2019年よりアジアクエスト株式会社 DX推進室室長 兼DX Navigator編集長。