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日本のDXは今どこにいるのか
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2018年ごろ頃、「2025年の崖」問題を起点に急激に浮上した日本のDXトレンドは、日本経済におけるバズワードとなりました。その最中に見舞われたコロナ禍によって、小売消費を中心に急速なデジタルシフトが進み、これによって企業のサプライチェーン改革に本格的なデジタル投入が促されることで、企業のDX加速がより具体的に求められるようになりました。
これまで、どこから手を付けていいか手探りの状態が続いていたDXアクションですが、様々な試行錯誤が繰り返される中、少しずつその解像度が上がってきたのではないでしょうか?
果たして、日本のDXはこの1年どのように進展したのでしょうか?そして、世界との差はどの程度なのでしょうか?
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【ウェビナー概要】
本セミナーでは、DXの土台となる、通信・クラウド基盤の変化と消費行動のハイブリッド化(デジタル++リアル)の背景を分解しながら、世界における主要4業界の事例をもと元に、コロナ禍が本格的に明け、経済再起動の年と目される2022年以降に、日本が取り組むべきポイントことになるであろうポイントを読み解いていきます。
【アジェンダ】
- DXの土台:クラウド・モバイル・データの技術変遷と日本の現在位置
- アフターコロナの消費と労働
- 欧米にみるコロナ禍中のDX進展(小売・製造・観光・公共サービス)
- 2022年以降、日本が迎える経済再起動とDX
※内容は変更となる場合がございます。
講師紹介
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アジアクエスト株式会社
執行役員CMO/DX戦略室室長
金澤 一央
大手GMS、インテグレータを経て、ネットイヤーグループ株式会社参画。同社戦略プランナー、プロデューサーを経てアナリシス&オプティマイゼーション事業部長 に就任。通算1,000件以上 のデジタル・マーケティング・プロジェクト(コンサルティング、制作開発、データ分析など)。2016年留学渡米に伴い同社フェローに就任。2019年よりアジアクエスト株式会社 DX推進室室長 兼DX Navigator編集長。