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DXプロジェクトを遂行するために何が必要なのか
昨今、一般語のように定着したDX。様々な企業が経営テーマにDXを掲げていますが、DXプロジェクトを任された担当者たちは、この魅力的で曖昧なお題にモヤモヤしながら奔走しているのが現状とお察しします。
2021年下半期のAQWシリーズでは、コロナ明け前夜に再始動し始めたDXプロジェクトの担当者に向け、DXプロジェクトの設計や進め方について、数回に分けて考察していきます。
まず、第一弾はプロジェクトの設計について。そもそも自社のDXをどう定義すればいいのか?どんな目標を徹底するべきなのか? 必要知識をどのようにかき集め、どんなアプローチで進めていくべきか。
ビジネスとテクノロジーの融合と実践を主眼とする、ニューヨーク大学のインテグレーテッド・マーケティング専攻メソッドを軸に、DXプロジェクトのデザインと実行の手法を深堀りしていきます。
【ウェビナー概要】
本セミナーでは、「DX経営図鑑」に掲載されたリテールや物流の事例をベースに、DX Navigator編集部による追加調査による、ラスト・ワンマイルの様々サービス形態と技術背景について紹介・説明していきます。
【アジェンダ】
- そもそも「弊社のDXとはなにか」を定義する
- インテグレーテッド・マーケティングの考え方
- DXプロジェクトの目標は、デジタルで「ユーザー」を幸せにすること
- デジタル知識というパズルのピース
- PoC(実証実験)という落とし穴
- 「走り続けるプロジェクト」をデザインする
※内容は変更となる場合がございます。
講師紹介
アジアクエスト株式会社
執行役員CMO/DX戦略室室長
金澤 一央
大手GMS、インテグレータを経て、ネットイヤーグループ株式会社参画。同社戦略プランナー、プロデューサーを経てアナリシス&オプティマイゼーション事業部長 に就任。通算1,000件以上 のデジタル・マーケティング・プロジェクト(コンサルティング、制作開発、データ分析など)。2016年留学渡米に伴い同社フェローに就任。2019年よりアジアクエスト株式会社 DX推進室室長 兼DX Navigator編集長。