DXウェビナー AQW2021
デジタルトランスフォーメーション(DX)支援を提唱するアジアクエスト が
アフターコロナとDXについてのウェビナーを継続開催しています。
『DX経営図鑑』出版記念
ペインとゲインから考える価値創出とDX
2021年3月10日(水)配信決定!
「価値創出」とはどのようなことを指すのか。
DXは技術の話ではなく、
価値創出のための物語
—アジアクエストではDXをこのように捉え、
啓蒙や情報発信を続けています。
では、「価値創出」とはどのようなことを指すのでしょうか。
すべてのビジネスは、ユーザー(消費者)に
何らかの価値を提供することで対価を得ています。
そしてその価値は、「ペイン(苦痛)を取り除くこと」と
「ゲイン(利得)を生み出すこと」に集約されます。
言い換えれば、どんなに先進的で高度な技術を取り入れたビジネスだとしても、
ユーザー(消費者)の「ペイン除去」と「ゲイン創出」につながっていなければ、
それはDXとは呼べないのではないでしょうか
アジアクエストが運営するメディア「DX Navigator」編集部は、
1年半のリサーチによって世界のさまざまな企業を分析してきました。
その中から32社のDX事例をまとめて解説したのが、
今年3月に刊行される『DX経営図鑑』(アルク、2021)です。
本書で取り上げる業界は、小売・飲食・輸送・物流・金融・
医療・教育・農業・建築など多岐に渡り、
各企業のペイン除去とゲイン創出の物語に迫ります。
【ウェビナー概要】
今回のウェビナーでは、本書著者であり「DX Navigator」編集長の金澤一央が、DX成功の鍵となる「ペインとゲイン」の紐解き方を、事例を踏まえながらご紹介します。
【アジェンダ】
- DXとは何か:言葉の定義と経緯
- 価値創出とは何か
- ペインとゲイン
- 事例に見るペイン・ゲイン分析とDX
※セミナーの内容は一部変更等なる場合があります
講師紹介
アジアクエスト株式会社
執行役員CMO/DX戦略室室長
金澤 一央
大手GMS、インテグレータを経て、ネットイヤーグループ株式会社参画。同社戦略プランナー、プロデューサーを経てアナリシス&オプティマイゼーション事業部長 に就任。通算1,000件以上 のデジタル・マーケティング・プロジェクト(コンサルティング、制作開発、データ分析など)。2016年留学渡米に伴い同社フェローに就任。2019年よりアジアクエスト株式会社 DX推進室室長 兼DX Navigator編集長。
『DX 経営図鑑』出版記念 AQW2021
2021年3月10日(水)10:00〜
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